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東北大震災3
NHKラジオに投稿しました
特に、原発周辺被災地での屋内待機地域について①原発周辺被災地での屋内待機地域住民のストレスは、想像を絶するものがあるのではないか。
②緊急避難として、長期化になるし、集落単位での避難を考えるべきだはないのか。
③少子化で、全国には教室の余っている所があるし、特に、子どもについては、先生も含めて被災地域ではない地域へ疎開したらいいのではないか。
④本当に、非常事態なんだから、率先して、被災者を受け入れると表明する市町村長、知事が、どうして現れてこないのか。
⑤黙って、がまんしているだけではなく、被災住民は、必要な物資の要請は、もちろん、どんどん、要望、希望を発信したらいいと思う。
みたいの投稿内容でした。
実際には、検閲、編集されて、被災者向けホストファミリーを考えているという福井県のリスナー家族の話題に絡めて、当たり障りのないように、④に絞った感じで読まれていました。
投稿は、被災者への応援メッセージということだから、全国に心配をして考えている人間がいるんだといううことが、被災者に伝わったらいいんだと思いました。
また、一方では、義援金を語った詐欺事件、八戸だったかの被災地区でのテレビとかの盗難事件も、放送されていました。
日本人のやっていることなのでしょうか?
あまりにも、情けない。
言論の自由と公共放送
今回の投稿で、ラジオへの投稿は、検閲、編集されて放送されていると分かりました。投稿している人の、本意、本来の趣旨ではなく、放送している人の見方、解釈、色メガネを通じている。
そして、あたかも投稿者の意見とかのように名前と共に放送される。
少なくとも、投稿がどう放送されたのか、投稿者へフィードバックされるような仕組みが必要だと思います。
メール1本でいいんだと思います。
双方向の仕組みです。
「あなたと共に」とか、「あなたのおそばに」とか、「いつでもどこでも」とかキャッチコピーを耳にします。
でも、実態は、NKHは、床柱を背中にしていると改めて感じました。
あらためて、NKHに限らず、放送は、意見の押さえ込みとか、場合によっては、扇動とかできるんだと思いました。
本来、色んな意見があっていいんだと思います。
それを、政府とか、ディレクター、上層部とかの意向によって、公共放送の名の下に、個人の意見を検閲、編集して放送している。
大本営発表みたいなところがある。
重いことだし、恐ろしいとも思います。

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